MIXY MUSIC DIARY  2005/7/30  >MENU


2005 夏休み 歌の贈り物  

国立楽器北口本店コンサートフロア
〜 二期会歌手による夢の競演 〜

  ソプラノ:家田紀子  メゾ・ソプラノ:三橋千鶴  テノール:大野光彦
  バリトン:大澤建     ピアノ:御辺典一

  曲目/シューベルト「魔王」 プッチーニ“蝶々夫人”より「ある晴れた日に」 星に願いを
      ビゼー“カルメン”より「ハバネラ」 オーソレミーオ いつも何度でも カタリ 他
兼松講堂コンサート

  夏休みの1日、お子様や学生の皆様へ「歌の贈り物を!」というこのコンサート。
  しかし会場は音楽好きの大人で満席!それもそのはず!
  クラシック初心者の私でも「こんなコンサートなら何度でも行きたい!」と思う本当に素晴らしい
  ひとときでした。
  例えて言うなら“クラシックの名曲 ヒットパレード!!”サビの部分だけ聞き覚えのある有名な
  曲や、オペラのアリアの数々を一度に楽しめる充実の選曲です。

  プログラムの第一部は4人の二期会歌手の皆さんが、3曲づつソロの曲を歌います。
  ちゃんと聞いてみたかったあの曲やこの曲。こんなに近くで聞く、マイクを使わない“生の声”に
  感動・感激です。その表情、表現、がダイレクトに胸に響きます。

  第二部は、組み合わせを変えながらの男女のデュエットで、オペラの名曲を堪能。
  曲の合間に、ソプラノ・メゾソプラノ・テノール・バリトンと、それぞれのパートの特性を説明して
  下さり、オペラの中での役柄についての立場関係(テノールは本人のビジュアルにかかわらず
  二枚目でもてる役がまわってくるとか、メゾソプラノは意地悪な役や老け役が多い…)等、思わ
  ず笑ってしまう面白いお話もたくさんありました。
  
夏の贈り物 夏の贈り物 夏の贈り物

  上の写真は「カルメン」の一場面“終幕の二重唱”。
  男女が諍いの末、女性が殺されてしまう…というストーリーを、演じています。
  小道具のないステージながら迫真の演技に、憎しみや悲しみ後悔、愛情など色々な感情が
  伝わってきます。
  ちなみに、ページ先頭の写真はアンコールにこたえて“乾杯の歌”を歌っている所です。
  実際にはないのに、豪華なシャンデリアの下、本当にグラスをかかげているように見えます!
  魔法にかかったような気持ちになりました。

  そしてこの会場である“音楽の森 コンサートフロア”の嬉しい所は、終演後ロビーで出演者の
  方々と間近に接することができること。(そうでない場合もあります。)
  サイン入りのCD販売なども行われ、ファンの方にとっては本当に嬉しいひとときとなりますね。


  本物のアーティストの演奏を、近くで見る・聞くことができます。コンサートは毎月、
  様々なジャンルのものが開かれていますのでホームページでチェックして下さい。

  音楽の森 コンサートフロア 今後の日程は→こちらから

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