この街には素敵な大人がたくさんいます 


こんにちは あお空花店 です

以前インドアグリーンの「観葉植物」について書きましたが、今回は「グリーンのお花」についてです。
お花というと明るい色が一般的ですけど、最近はアースカラーやブラックなど、シックな色が
流行っているようです。
グリーンの花色も結構出てきまして、なかなか面白いです。
他のお花とアレンジしても、主役の様な控えのような。
左の写真はケイトウ・グリーンサンゴとダリアをアレンジ、右はバラとトルコキキョウ、
グリーンの丸い花は「ガーベラ・マリモ」です。かわいいですね。
花の色素は「フラボノイド」「ベタレイン」「カロチノイド」「クロロフィル」が代表的なものです。
この中のクロロフィル(葉緑素)が、分解されずに残るのでお花の色が緑色に見えます。
ランやアジサイにもグリーンの花はあります。
写真のアジサイは初めピンク色で、時間が経つとグリーンに変わる「シーアン」という品種です。
ちなみに秋には赤い色になるということですが、そこまで見られずにお客様のところへ行きました。
お庭に植えてあるアジサイも、時間が経つと茶色のようなグリーンのような、
アンティークカラーになっていたりします。
「シーアン」 「グラマトフィラム」
 
ランのお花にも、グラマトフィラムの様にグリーンがありますが、比較的
夏に咲く種類に多いようです。
一般的にランは花持ちが良いですが、グリーンの色を保つには遮光などの工夫が必要で、
これはそのクロロフィルが、高温だと分解されてしまうからだそうです。
ちなみに、大学通りにもあります、グリーンの桜「ギョイコウ」、
これはオオシマザクラ系の自然交配で、江戸時代からあるようです。

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