この街には素敵な大人がたくさんいます 

  桃の節句



バレンタインも終わり(一真菴でも和菓子のバレンタインをしています)、 暖かさが時折みられるようになってきました。
そろそろ和菓子屋も忙しい時期になり、3月3日の桃の節句に向け、お菓子も春の装いとなってきました。
その中でも、節句の主役の一つに「草もち」があります(当菴では「よもぎ餅」として販売しています)。
現在ではこの餅の草に蓬を使うのが一般的ですが、もともとは「母子草(ははこぐさ)」(道端に生えている雑草)を餅に
搗き混ぜていたそうです。
これは名前のごとく母から子へという子孫繁栄を願うことから使われていたようです。
それが何時しか蓬となり(その香りから邪気を祓う、無病息災とされる草)現在のものになったというひとつの説があり
ます。昔はそれほどまでに子が成長していくことが難しく、季節の節目には成長を祝い、願う行事がありました。
今となってはそうした行事も少なくなり、本来の意味も分からずに行われていることが多くなっていますが、
行う意味や食べる意味を知ることでまた少し違うのではないでしょうか。

3月3日はひな祭り。
雛人形や桃を飾り、女子の健やかな成長を祝う日です。
一真庵では、このお祝いにおひなさまセットをご用意いたしました。

内裏雛を薯蕷饅頭仕立てにし、由来のある西王母や引千切など6種を
セットにしてみました。
地方への発送も承りますので、贈り物や初節句のお返しにいかがですか。

1箱 6個入り ¥2,250(税込み)
2月24日(金)〜3月3日(金)までの5日間 限定販売!

※なお、当日の店売り分は数に限りがございますので、ご利用の方は
 ご予約頂けますようお願い致します。

お問い合わせはこちら TEL 042(580)2215

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