熱血和菓子職人
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私達日本人の生活から失われゆく
四季の旬、伝統行事、云いつたえ
そこに「まった!」をかける男が一人
季節の うつろい、素材本来の旬に
こだわり和菓子の由来を伝承する
熱血職人がいます。 |
小さい店ながらここには本物
が在ります。
作ったその日のうちに食べる
“贅沢”
人生の記念日を、
ここの和菓子と共に迎えたい。 |
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修行の末、念願のお店をオープンさせた店長さんは厳しい目で常に
素材をチェックしながら、なんとも優しい味を創り出します。
うまく言葉では表せませんがまさに“舌を悦ばす”という、味と触感・・・
五感に訴えかけてくる何かがあります。ヘッドフォンで良い曲を聴いて、
耳がくすぐったいような。
リラックスした良い心地になります。
食べる=幸せ。おいしいお酒に酔うような、存在感。
皮と餡が別々になっていて、食べる直前に合体させる。
とにかく皮が香ばしくサクっとしていて感動!
こちらの“うめごろも”の中身には「白小豆」が使われています。
京都ではよく見かけるものの、原材料が高価で少ないため、
この辺りではあまり使われていない貴重な素材だそうです。
ツヤツヤしています。
一真菴
東京都国立市西2-9-75 TEL&FAX 042-580-2215
営業時間 09:00〜19:00 月曜定休

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